【推しの子】第160話 あらすじ・ネタバレ
カミキヒカルは、
人を刺しても突き落としてもいない。
ニノも、
カミキは『何もしてない』
と語ります。
カミキは
アイの話をしてくれただけ、
アイの事を忘れさせてくれなかった
だけなのだと。
そして、カミキ本人もまた
そんなことはしてない
誰かを害するつもりなんて無かった
と発言します。
カミキに対して、
「それも嘘なんだろ」
お前が娘(ルビー)を
守らなかったことが全てだ
ニノの精神状態を
理解していながら
何の対策も取らず
傍観していたことが
全てだ
「殺そうとしたな?ルビーを」
と、アクアが問い詰めると
カミキは
不気味な笑みを浮かべます
(ここのカミキの笑みが怖すぎて
直視できないレベルです。笑)
そこから、カミキは
君は僕と同じだ、とかなんとかって
アクアに言うんですが
(急に適当。笑)
アクアは
「ルビーは違う!」
「アンタはここで消えてくれ」
「ルビーの未来の為に」
と言って
カミキにナイフを向けます。
【推しの子】第160話の感想
いや、この回のカミキ
怖すぎやろ!!笑
メンゴ先生の作画、可愛くて
大好きなのですが
こんなに怖い感じも出せるの?!
ってびっくりするくらい
あの笑みが、私的に
めちゃめちゃ怖かったです…
もし、まだ【推しの子】を
読んでない方がいらっしゃったら
見てみてください。笑
怖すぎて私、自分のブログに
貼りたくないですもんww
それから、カミキがアクアに
「君は僕と同じ目をしている」
「人を騙し従わせる
『嘘つきの瞳』だ」
と発言したシーンで
確かに僕らは醜い存在だ、
と自身については認めますが
「けれどルビーは違う!」
と言ってくれていたのが
ルビーへの愛を感じました!
ルビーを守るために、
カミキを殺すつもりか…
©︎2024 集英社
赤坂アカ/横槍メンゴ『【推しの子】』
第160話より
個人的に好きな場面
ルビーは僕らとは違う
ルビーの目は
人を騙すためのものじゃない
愛の瞳だ
©︎2024 集英社
赤坂アカ/横槍メンゴ『【推しの子】』
第160話より
割愛していますが
ここのセリフ全部好きで
何回も読みました、、
今までは
ルビーが、アクア好き好き♡
な感じかと思っていましたが
むしろ、ルビーに対する
アクアの愛の方が激重で
大変助かる。笑